プロフィール

日野 愛美

宮城学院女子大学学芸学部音楽科首席卒業、同大学研究科首席修了。

現代音楽に親しむ会、国際親善市民の会、音楽科定期演奏会、卒業特別演奏会、山内忠作品コンサート、ヤマハフレッシュコンサート、日本ショパン協会東北支部新人演奏会、同協会ファミリーコンサート、第71回読売新人演奏会(東京)等多数出演。

大和ハーモニー20周年記念コンサートにてゲスト出演。
全日本おかあさんコーラス全国大会において伴奏者をつとめる。

ピアノソロリサイタルやジョイントピアノリサイタルなどを開催。
読売新聞や河北新報にも取り上げられる。

これまでにピアノを赤城眞理、故 林秀光、キラーイ・チャバ、ケヴィン・ケナーの各氏に師事。
声楽を遠藤恭子、ヴァイオリンを渋谷由美子、パイプオルガンを松尾泰江の各氏に師事。

17年間ヤマハ音楽教室にて指導。
ピアノハイクラスコースの指導にあたる。
中学校高等学校音楽教員免許有り。
PSTA指導者。ヤマハ音楽能力検定試験官。
ヨーロッパ・ピアノ協会より「優秀指導者賞」受賞。
全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)会員

また、人間力大学がプロデュースする「お母さんの学校」や心の持ち方、栄養療法、漢方養生指導士の講座受講や学びを通して、コンクールや発表会などでパフォーマンス力を上げるためのメンタルの持ち方、健康面でもサポートしている。
常に生徒を伸ばすための勉強会やセミナーにも定期的に受講。小学校ではPTA学年委員長を務めた。

♫プライベートでは、中学生一児の母。

自らも母親として子育ての最中にあります。親の立場に立ってみると、お稽古事で我が子の良いところや伸びしろがあるところを先生に受け止めてもらえていると安心します。
ピアノはピアノが弾けるようになるだけにとどまらず、成長を促す習い事です。
ピアノの技術向上はもちろんのこと、子育ての経験を生かしながら一人ひとりに向き合い寄り添い、心を繋ぐ人間関係を大切にしたレッスン、音楽を通して豊かな感性を育むレッスン、子どもの成長に応じて適した時期(年齢)に適した音楽教育を行ってまいります。